こんにちは!!
今日も南房総は館山市の城山公園にある、
おいしいお茶と房州里見だんごの店
里見茶屋
店長の西郷です。
今日も気ままにつぶやいていこうと思います♪
先日ある方が、尊敬する歴史上の偉人として坂本龍馬を挙げて、
龍馬伝が大好きでよく見ているということを聞きました。
また、同じ席で自分の経営の師匠が、尊敬する人は岩崎弥太郎だと言われており、
久しぶりに龍馬伝を見返すことにしました。
昨年の真田丸もとても面白かったのですが、
やはりここ数年で一番面白かった時代劇は、自分も龍馬伝をあげます。
見返してやっぱり思うことは、毎回毎回必ず自分を勇気づけてくれる言葉がありますね。
また、困難やどうしようもないような壁を突き破ろうとする人達(龍馬伝では坂本龍馬や岩崎弥太郎。さらにその他の維新志士)は、
いかにそれを乗り越えるのか?またどのように考えて進んで行くのか?
そこに引き込まれるようなドラマだから龍馬伝という作品が面白いですし、
真摯に自分のことに置き換えて、自分もそのようにありたいものだと考えさせられます。
そして、昨日視た回では、龍馬の父上である八平さんが亡くなられました。
第1話からこの回までの中で、一番印象に残って心に刻まれたセリフがありました。
体調を崩して寝込んでいるところに、体の調子を確認しに来た龍馬に言い聞かせるように話した言葉ですが、
ついつい何度も戻ってメモしてしまったので、ここに書かせていただきます。
おまんは、剣を振り、書を読み、
侍が己を磨き高めよういう気持ちを忘れたら、
生きておる値打ちはないぜよ!
この世に生まれたからには、己の命を使い切らんといかん!
使い切って、生涯を終えるがじゃ。
侍としての心得を言い聞かせた言葉ですが、
これは現代を生きるすべての人に刻むべき言葉のように聞こえました。
名優・児玉清さんだからこそここまで深く刺さるセリフに聞こえるのかもしれませんが、
龍馬伝の俳優さんはみな引き込んでくる人たちばかりです。
岩崎弥太郎役の香川照之さんも、ワンシーン、ワンシーン毎回引き込まれるセリフばかりで、
やっぱり龍馬伝は面白い!と思っている今日この頃ですw
そういえば茶屋でだんごとお茶を食べてるシーンもどっかにあったなあw
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