今日も南房総は館山市の城山公園よりつぶやいていこうと思います♪
城山公園には世にも珍しい鳥が見られるのをご存知でしょうか?
その鳥は、くちばしから羽の先まで真っ白な体が特徴で、そのその美しさから"神の使い"と呼ばれたり、その天女のような姿から自然界では目立ちすぎてしまうために狩猟の標的にされやすく、大人になる前に亡くなってしまうことがほとんどだそうです。。。
「アルビノ」と呼ばれる、生まれつきメラニン色素を生成する遺伝情報が欠落し、体毛や皮膚などの色が白化してしまう先天性の病気がありますが、この鳥は色素を生成する能力自体は持っており、突然変異により色素が減少して皮膚や体毛が白色化したことで真っ白い鳥になったそうです。
この鳥の名前は、白孔雀といいます。
それでは、この世にも珍しい白孔雀のをご覧ください。
この鳥を見ることができるのは、園内の孔雀園という動物が飼育されているエリアです。
ぜひ一度お越しいただき、この神々しい天の使いのような鳥をご覧ください☆彡
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