2017年7月9日日曜日

いなかのだんご屋の集客方法



こんにちは!!

今日も南房総は館山市の城山公園にある、

おいしいお茶と房州里見だんごの店
最近は自慢の手作りあんをかけたふわっふわの大人のかき氷の販売もはじめた

里見茶屋

店長の西郷です。

今日も気ままにつぶやいていこうと思います♪


今回は、里見茶屋の宣伝放送についてご紹介したいと思います。
自分はお店にお客さんを呼ぶために色々な媒体で宣伝をしています。

  1. チラシ
    • ポスティング
    • 置きチラシ(他店にお願いして置かせてもらう)
    • 露店販売時に手渡し
  2. ポスター(街中のコンビニや知り合いのお店、銀行や郵便局など、人が多く集まりそうなお店に貼らせていただく)
  3. ホームページ
  4. LP(ランディングページ)
  5. SNS
    • Facebook
    • Instagram
    • Twitter
    • mixi
  6. ブログ
    • アメブロ
    • Blogger
  7. 各種店舗紹介サイト(食べログ・Google my business等)

特に力を入れるのは、ダイレクトにお客さんに宣伝ができるチラシですね。
6月中も5千枚くらいは配らせてもらいましたし、昨夜も治りかけの風邪の体に鞭打って200枚くらいは配ってきましたw


そして、ポスター。お願いしてみると案外快く貼っていただけるところも多いです。

また、今日千葉県市川市というところから毎回高速道路に乗ってご来店いただける常連さんも、最初はお店の近所のセブンイレブンのポスターを見てご来店いただいたそうです!


こんなにやってどれくらい効果あるの?テレビに出たから宣伝なんてしなくてもお客さん来るでしょ?



今このご時世、テレビに出たら人気が永久的に続くことはまずありません。また、ご自身が初めて行くお店のことを考えてみてください。

まずどこかでその店を知る(認知) → インターネットなどで調べる or 周りで知っている人がいたら聞いてみる(リサーチ)
 

だいたい少なくても2ステップ以上の行動(下調べ)をしてから、じゃあ行ってみようかな?

となっていませんか?


実際に当店もいまだにポスティングをすると「こんなお店近くにあったんだ!?」といってご来店くださる方は後を絶ちません。


また、先日もInstagramでかき氷の画像をみて、ホームページで詳しく調べてわざわざ船橋からお越しいただいた方もいらっしゃいました!


このように、お客さんに知っていただく一番最初と2段階目(窓口)は、多ければ多いほどいいのです。
しかも自分がやっている媒体はすべて無料でできるものばかりです。


まずはお客さんに自分のお店を知らせる(認知)。ここに重点を置くことが店舗ビジネスの最初の関門になってきます。
 
 
他にもこんなやり方があるよ!これはやったことある?という手法があったら教えてください。
 
自分もチラシの作り方、FacebookページやInstagramの開設方法等、わからない方はぜひメッセージください!
 
一緒にふわふわかき氷でも食べながらビジネストークしませんかw?






この夏はふわっふわ大人のかき氷はいかが?

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