今日も南房総は館山市の城山公園にある、
おいしいお茶と房州里見だんごの店
最近は自慢の手作りあんをかけたふわっふわの大人のかき氷の販売もはじめた
里見茶屋
店長の西郷です。
今日も気ままにつぶやいていこうと思います♪
早いもので今年も6月が終わり、半年が過ぎようとしています。
7月に入ると、南房総は館山市を中心にお祭りシーズンに突入します。
実は南房総は古くからお祭りが盛んな地域で、上の画像の「やわたんまち」こと安房国司祭(鶴ケ谷八幡宮例大祭)は、千年以上前から行われている伝統のお祭りです。
やわたんまちは9月中旬に行われるお祭りですが、7月中は各地で毎週末どこかの地域で開催されるほど、お祭り中心の1か月となります。
複数の町内が集結・合同で行われる大きな規模のお祭りだけでもこれだけあります。
- 千倉夏祭り(南房総市)

参照:祭り好きのSHOP
神輿・山車・屋台の13基が2日間千倉地区内を練り歩きます。
- 富浦地区祭礼(南房総市)
参照:千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-
南房総市富浦地区合同祭礼、大小の神輿5基、山車8台と御舟が繰り出す祭りです。
- 那古地区祭礼(館山市)

参照:房総TOWN.COM
坂東三十三観音の数えられる那古時(通称那古観音)のお祭り。一般的にお祭りは神社を中心に行われますが、ここの祭りは全国的にも珍しいお寺のお祭りです。
山車5台・屋台1台が2日間に渡り館山市那古地区を練り歩きます。(合同引き回しは2日目)
- 船形地区祭礼(館山市)

参照:ダッペエブログ
漁師町のお祭りで、山車3台・御船1台・屋台2台の計6台が2日間に渡り館山市船形地区を練り歩きます。(合同引き回しは2日目)
そして、8月には未だに週末ではなく1・2日に行われる館山地区祭礼(館山市館山地区)
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